各種ワクチン接種(新型コロナウイルスワクチン、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンなど)、発熱外来、また高血圧、高血糖、脂質異常症をはじめとする生活習慣病の治療を行っております。
健康講話
令和7年4月2日より月1回の健康講話をスタートいたしました。毎月第一水曜日に、当院1Fスタジオにて実施しております。
『今日の暮らしにすぐ活かせる!』をモットーに、皆さまの健康維持の一助となるようなお話をテーマごとにお届けしております。
参加費無料で、どなたでもお気軽にご参加いただけます。詳細はお問合せ下さい。
次回の講話予定:3月4日(第11回) 10:30~「眠れていますか?」
生活習慣病の予防として、食事や運動には気を遣われている方も多いかと思います。
しかし、その食事・運動と同じくらい健康に大きく関わっているものの、意外とおろそかにされがちなのが睡眠です。
良質な睡眠を取ることも、実は生活習慣病などあらゆるの病気の予防には欠かせません。
また身体的な健康だけでなく、心の健康を保つ上でも非常に重要となってきます。
お仕事などで忙しいと、どうしてもぐっすり、とはいかない日もあるかもしれませんが、忙しい中でもなるべく日々の睡眠の質を上げられるようにポイントをお話します。
2025年1月7日(第9回):冷えにまつわる全身の不調

冬の寒さも本格的となり、身体の冷えから関節痛やだるさなどの症状を抱えられている方も多いかと思います。冷えによる血流の悪化が原因で起こる関節痛などの症状には、保温用サポーターやストレッチなどが効果的とされています。また冬は寒暖差から来る血圧の乱高下により、脳卒中や脳出血、ヒートショックなど脳心血管系の病気も一段と起こりやすくなります。
特に入浴中のヒートショックで亡くなる方の数は交通事故で亡くなる方の3~4倍多いというデータもあり、高齢の方や生活習慣病をお持ちの方は十分な注意が必要です。ヒートショックのメカニズムもおさえた上で、効果的な予防策で危険を回避しましょう。
過去の講話一覧
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2025年
12月(第8回):その運動、こんな効果がありますよ!

有酸素運動の中でもウォーキング(散歩)は、始めやすい上に生活習慣病だけでなく、骨粗鬆症や認知症を含めた全身の病気の予防効果があるため、老若男女におすすめできる運動です。一方のレジスタンス運動の代表である筋トレには、筋力UPだけでなく、糖尿病やがんの予防効果、さらに美肌効果も認められており、有酸素運動とレジスタンス運動を上手く組み合わせることできると一層理想的です。その点で、当院で実施しているアクアビクスなどの水中運動は、少ない身体の負担で有酸素運動と筋トレのいいとこどりができる運動とされています。
また実は運動以外の生活動作だけでも、1日の消費カロリーは十分稼ぐことができます。高齢の方は週15メッツ・時以上(歩数に換算して1日6000歩)の身体活動を行うとよいとされています。※座っている時の消費エネルギーの強さ=1メッツ
日常の生活動作も大事な運動習慣だと位置づけて、日々コツコツと将来の健康につなげていきましょう。
11月(第7回):予防接種・歯の健康


今回の講話では、前半で予防接種について、後半で全身の健康につながる歯の健康についてお話をしました。成人向けの予防接種は、ワクチンの種類によって重症化予防や発症予防など接種の目的が異なっていたり、各々の免疫状態や持病の有無によって推奨されるワクチンも異なります。それぞれの特徴を踏まえた上で、対象となるワクチンを知っていただくことが重要です。また後半で扱った歯の健康に関しては、歯磨き粉の選び方や意外と知らない正しい歯磨きのコツなどをお伝えしました。歯の喪失の2大要因である虫歯と歯周病を予防し、健康寿命をのばしましょう。
10月(第6回):元気な脳でいるために(認知症を予防するには)

現在、65歳以上の方の3~4人に1人が軽度も含めた認知症を患っているとされており、認知症に陥る一歩手前で予防策を講じることが要となります。
これまでの講話でも扱ってきた生活習慣病を予防する和食中心の食生活や定期的な運動習慣は、認知症予防にも効果的です。それに加え、質の良い睡眠をとり、社会交流や趣味を持つことで脳機能を維持できると言われています。
加齢とともに誰もが脳の衰えを感じますが、できることから少しずつ取り組んでみましょう。
9月(第5回)脂質異常症(コレステロール)

一般に言われる「あぶら」には、健康面で避けるべき固体の脂肪と、常温で液体の油の2種類があります。この両者について化学的なお話も交えて解説し、普段摂られている脂質の内容を変えることで健康促進につながることを知っていただきました。
また、体の貯蔵エネルギーである中性脂肪と血中のコレステロールの関係については、おなじみ悪玉/善玉コレステロールについて掘り下げながらお話しました。
特に更年期以降の女性の場合は、女性ホルモンの減少に伴い、健康な方でもコレステロールの上昇をきたしやすいため、注意して過ごしましょう。
7月(第4回)糖尿病 後編 ~糖尿病対策を実践しよう~

前回に引き続き、今回は糖尿病対策として効果的な食事と運動習慣についてお話しました。血糖値を下げる方法として、インスリン分泌を促す方法、インスリンを効きやすくする方法の2つの観点があります。参加者の皆様には1日に必要なエネルギー量を計算して頂き、日頃の炭水化物のとり方、選び方、食事バランスなどを実際の写真を見て頂いて、生活を振り返っていただきました。また外食や飲み物、間食のポイントにも、タイミングなどとり方のコツがあります。筋トレ、有酸素運動などと組み合わせながら、無理なく糖尿病対策を行っていきましょう。
6月(第3回)糖尿病 前編 ~糖尿病についてよく知ろう~

今回からは身近な生活習慣病の一つ、糖尿病について取り上げました。お馴染みの血糖値やインスリンですが、体内でのインスリンの働き方や危険な血糖値の推移について、基本の解説を交えて理解を深めました。また、糖尿病の合併症には有名な「しめじ(神経障害・網膜症(目)・腎臓病)」がありますが、その他にも狭心症や脳卒中、感染症、さらには癌などを引き起こすリスクもあることをお伝えし、糖尿病予防の重要性を知って頂きました。
5月(第2回)高血圧 後編 ~対策を考えよう~

血圧について基本から学んだ前編に続き、今回は高血圧の具体的な対策について、生活習慣の改善を中心にお話しました。特に日本人が課題とする減塩目標6g/日を達成すべく、ご参加頂いた皆さんには塩分摂取チェックシートに取り組んでもらい、日頃の食生活を見直して頂きました。普段使用する調味料や食事の内容を工夫して頂くだけでも、血圧改善に大きな効果があることを実感していただけました。
4月 (第1回)高血圧 前編 ~血圧についてよく知ろう~

皆さんにとって身近な高血圧ですが、まず「血圧とは何か?」という基本的なところから掘り下げてお話をしました。講話の最後では”正しい血圧の測り方”について、ポイントを押さえてレクチャーし、皆さんがすぐにでも実践できる知識を持ち帰っていただきました。次回は高血圧の具体的な対策についてもお話します。
救急講話(2025年4月26日)BLS(一次救命措置)/ALS(二次救命措置)について

平穏な日常の中で突然、皆さんや皆さんの大切な方の身に万が一の事が起こったら…?一体どんな対応をすればよいのでしょうか?
どなたにも起こりうる万が一に備え、命をつなぐ救命措置について、一般の皆さんにも出来ることからわかりやすくお伝えしました。急を要する怖い場面でも、正しい知識はお守りになります。

